当院ではインプラント治療を行っております。通常下顎では下歯槽神経までの距離や骨量・上顎では上顎洞までの距離や骨量をレントゲンにて2次元的に判断するのですが、明らかに大丈夫な症例では問題ないのですが際どい症例ではより精密な判断が必要となります。
際どいというのは、距離的に数ミリしかない場合や三次元的に一部分の骨が不足している症例です。また、全顎的に複数のインプラントを利用する症例でも平行性を得るため三次元的な判断がかかせません。
そのような症例において、当院ではCTを利用した三次元的なシミュレーションソフト‘iCAT’を使用しています。‘iCAT’を利用することで、顎骨の三次元的な状態を正確に把握することが可能となり、インプラント植立による下歯槽神経の麻痺や上顎洞への穿孔、骨不足による強度の低下などを確実にふせぐことができます。
また、GBR・サイナスリフトによる骨造成時、どれだけの量骨が必要なのかまで判断できるすぐれものなんです。
ただ、他の病院でCT撮影をする必要(当院では近くに撮影可能な医院があり、依頼可能です)があり、またシミュレーションを作ってもらうためインプラントの費用以外に別途費用が必要となります。
CT撮影・シミュレーション解析費用〜
片顎 およそ6万円
両顎 およそ7万5千円
確実に安心な症例では行う必要はありませんが、こちらから分析をおすすめする場合には、精密で安心な治療を行うためにも是非協力をお願いします。
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