習志野市の【痛みの少ない】歯医者なら
医療法人社団 ほほえみ会
スマイルデンタルクリニック
〒275-0001 千葉県習志野市東習志野8-10-10
叢生とはいわゆる乱杭歯といわれるもので、歯が顎の骨に並びきらずガタガタとした並びになってしまうものです。
治療方法としては、歯を抜いてその抜いた隙間を利用してきれいな歯並びを作ってあげるか、場合によっては歯の並び自体を広げてきれいに並べてあげるといった治療方法が一般的です。
反対咬合とはいわゆるうけ口といわれるもので、噛み合わせたときに上の前歯よりも下の前歯のほうが前に出てしまっている噛み合わせのことを言います。
一般的に治療が難しく、子供の場合は身長の成長と下顎の成長との関連性が高く、背が伸びるとあごも伸びてきてしまう傾向があるため、治療が長期間にわたることが多いです。
上顎前突とはいわゆる出っ歯の状態をいいます。
上顎前突の原因として大きく分けると・・
1) 上あごの骨自体が前にあるもの。
2) 下あごが後ろに下がってしまっているもの。
3) 骨格的な不正はないものの、上の前歯が前の
方に反ってしまっているもの。
4) これらの複合されたもの。
に分類されます。治療方法は原因によってさまざまです。
開咬とは、噛み合わせたときに上の歯と下の歯が噛み合ってない状態のことをいいます。原因はさまざまですが、主なものは横にあげたものが多いです。
状態によっては手術をしなければ治らないものもあります。一般的に治療しても癖が治っていないともとに戻ってしまいやすい傾向があります。
1) つめを噛む、指しゃぶり、鉛筆を噛む などの癖によるもの。
2) 物を飲んだり、食べたりした時の舌べろの動きがよくないことによるもの。
3) 骨格的な原因によるもの。
4) 歯の傾きや生えている位置によるもの。
上下顎前突とは上の前歯、下の前歯ともに前に出てしまっている状態のことを言います。原因としては、骨格的に上あご、下あごが前に出てしまっているもの、上下の前歯が前に反ってしまっているものなどさまざまです。
口元が出っ張ってしまっているため、見た目的な問題と、口を閉じにくいといった機能的な問題が生じてきます。一般的な治療法として、口元の突出間の軽減、上下の噛み合せを良くする目的で、上下左右の第1小臼歯(前から数えて4番目)を抜いて治療することが多いです。
▲セラミックを使用したブラケット
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