習志野市の【痛みの少ない】歯医者なら
医療法人社団 ほほえみ会
スマイルデンタルクリニック
〒275-0001 千葉県習志野市東習志野8-10-10
今回は、歯のくいしばりや歯ぎしりの種類、歯に対する影響などについてまとめてみます。
臨床を重ねるにつれ、患者さんの顔貌や歯のすり減りなどを注視して、その人の咬む力についての考察がいかに大事なのかを感じるこの頃です。
歯周病の進行速度、治療し装着した技工物や義歯の持ち具合なども極端に言えば咬む力に依存しているのではないでしょうか。また知覚過敏がおきやすい人も咬む力の強い人に見られがちのような気がします。
歯ぎしりくいしばりの種類には以下のタイプがあります。
では、歯ぎしりやくいしばりの影響にはどのようなものがあるのでしょうか?
肩こり、頭痛など
顎関節症の悪化
歯周病が進行しやすくなる
歯がすり減る、割れる。被せ物がはずれたり割れたりする。
歯の知覚過敏がおきやすくなる(しみる)
周囲で寝ている人が迷惑
なかでも、歯科医師にとっては歯、歯ぐきへの影響はとても気になります。
また、先ほど述べたクレンチング、タッピングは起きているときにも起こりうるのです。基本的に上下の歯は普段は隙間があいているのが正しいポジションで当たっていてはいけないのです。
歯ぎしり、くいしばりを抑制する一番の方法は夜寝るときにマウスピース(ナイトガード)なる弾性のあるものをそうちゃくすることです。
当院でも多くの患者さんにおすすめしていますし、歯、歯ぐきを守るにはとても効果的です。
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検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布なども
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