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歯科でよく使われる薬、鎮痛剤と抗生物質について


今回は歯科で出るお薬について書かせてもらおうと思います。
虫歯の菌に神経を侵されて神経の処置をした後や、歯周病や歯の根っこの病巣が原因で歯茎が腫れた場合、また、転んだりして歯やその周りの組織を傷めてしまった時など、いろんな歯科処置の際にお薬は必要です。

歯科で使うお薬には、主に鎮痛薬と抗生物質(化膿止め)があります。このうちスマイルデンタルクリニックで使用しているお薬はどのようなものがあるのか、そしてそれらのお薬はどのようにして効くのか、などを紹介していきます。

また特に、妊娠されている方や授乳中の方、心疾患や脳疾患などで血液をサラサラにするお薬を飲まれている方の服用に関しての注意点なども一緒に紹介します。
皆さんも歯科で出されたお薬を服用した経験があると思います。今まで服用したことがなくてもこれからあるかもしれませんし、自分のお子さんや親兄弟などが服用する機会があるかもしれません。
ぜひ一度読んでみて下さいね。


<鎮痛薬について>
まず、鎮痛薬には大きく分けて、中枢に作用する解熱鎮痛薬と局所に作用する抗炎症薬があります




解熱鎮痛薬

カロナールというお薬があります。
脳の体温中枢に作用して熱を放散させます。また、痛みを感じる視床と大脳皮質に働きかけて痛みを感じにくくします。


抗炎症薬

ポンタール・ロキソニン・ボルタレンというお薬があります。
局所に刺激があると、体はプロスタグランジンという炎症と痛みの原因となる物質をその局所に作り出します。抗炎症薬はそのプロスタグランジンの作れなくする作用があるため、痛みと炎症が治まります。


※妊娠中・授乳中の方

抗炎症薬は分娩が遅くなったり胎児の体に影響が出たりすることがあるため服用は避けた方が良いでしょう。特に妊娠12週までの方や妊娠後期から末期の方は危険なので避けます。
使わないと仕方ない場合は解熱鎮痛薬の方だと比較的安全だと言われております。


※血液をサラサラにするお薬を服用している方

抗炎症薬だと、飲み合わせによっては血液が必要以上にサラサラになったり、抗炎症薬が効きにくくなったりするので注意が必要です。
解熱鎮痛薬の方を服用してもらいます。


<抗生物質について>
抗生物質には非常にたくさんの種類があります。しかし、菌への作用の仕方で主に2つに分けることができます。




(1)人にはない構造を狙い撃ち

菌には人の細胞は持っていない細胞壁という構造があります。その細胞壁という構造を見つけて攻撃する種類のものがあります。
人の細胞にはない構造を狙うので、人体に影響は少ないと言われています。
トミロン・L−ケフレックスというお薬があります。


(2)人細胞との感受性の違いを利用して攻撃

人の細胞よりも菌の方とくっつきやすい性質(感受性)を持った物質を利用しているお薬です。
クラリス・ジスロマックというお薬があります。


※妊娠中・授乳中の方

治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用します。また、使用する場合は比較的安全とされている@の方を主に服用してもらいます。


※血液をサラサラにするお薬を服用している方

飲み合わせによっては副作用が出る場合があるので注意が必要です。



‘終わりに’

このように、体の状態や現在服用されている他のお薬などで、使用するお薬を変えたり、使用する際に注意が必要なことがあります。そこで、現在の自分の体の状態や飲んでいるお薬を把握しておくことが非常に重要です。少しでも心配な点がありましたら、医師や歯科医師に相談して下さい。








習志野市 歯科 スマイルデンタルクリニック
〒275-0001 千葉県習志野市東習志野7-3-1 イトーヨーカドー 東習志野店内 2階 TEL:047(455)7530